蘇州惠普聨電子有限公司

1.会社名
蘇州惠普聨電子有限公司
Suzhou EBRAIN Electronics Co.,Ltd.
( SuzhouEBRAIN )

2.住所
江蘇省蘇州市蘇州新区霊岩街16号11#工業大廈12-4 2F
Tel : 0512-6808-7270 Fax : 0512-6808-7271
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蘇州新区の街並み 工業大廈
エブレンは2階 蘇州エブレンの入口
生産フロア
Press-Fit Machine Backplane Tester

3.立地環境
 当該地域は、古都蘇州の旧市街の西に位置し、蘇州人民政府がハイテク企業誘致を目的として開発した「蘇州新区」と呼ばれる工業地域で、当社はその中心部に人民政府が建設した用地面積18,723u(5,673坪)、延べ床面積43,917u(13,308坪)7階建て鉄筋コンクリート造りの標準工場の一角651uを借り受けて操業する事と致しました。 蘇州市は中国経済の中心をなす上海市に一番近い市である事や、インフラ整備が最も進んでいる地域であり、住環境も良好である等の利点から外国企業の進出も多く、日系企業だけで240社強、この地区に居住する日本人は4,000人を超え、2005年4月には蘇州日本人学校も開校され家族帯同日本人も増えています。 代表的な日系企業としては、横河電機、松下通信工業、日本電波工業、ソニーケミカル、共立電子、富士通、福田金属、富士フィルム映像機器、松下電工、日立電線、エプソン、INAX、三井住友銀行、東洋電波、山陽電機、島津製作所、村田製作所、日本板硝子、住友電気工業、キヤノン、松下電器産業、三洋電機、太陽インキ製造、日本ガイシ、三菱化学、積水化学・・・・などがあります。 また、蘇州の旧市街の東には蘇州新区より以前にシンガポールが開発した「蘇州工業園区」があり、欧米・日本・東南アジアからの進出企業も多いハイテク工業地域です。

4.蘇州エブレンの事業計画
 エブレンの日本国内各事業所で使用しているものと同じ生産設備と生産工法の適用を前提に、日本国内と同等品質レベルの製品を、現地で通用するコストで生産し、現地のお客様に満足していただける生産拠点実現を目指します。 生産対象の製品は、産業用電子機器やコンピュータに使用されるバックプレーンを主力として、バスラックやシステムシャーシ等の電子機器本体まわりの製品です。 お客様の要求仕様に基づいて行うカスタム設計製品の開発は、当社の日本国内各事業部の技術部門が担当します。

5.生産開始
 2002年10月

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